ようやく重い腰をあげてバッテリー交換をする。
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試走をしようと思っていたのだが天気が悪くできぬまま次の日出かけてみる。念のため空気入れを乗せて。前回と同じ道を通ったのでカブを押して歩いた距離を測ってみたら1km、老体の限界だった。無事走破できたが今度はバッテリーがあがっている。キックでエンジンはかかるのでいいのだがさてダイナモなのかレギュレータか。バッテリーがダメなのならいいのだが。
バッテリーの電圧を測ってみると11v程度だった。セルは回らないしブザーの音も小さい。ニュートラルランプも暗いように感じる。しかしカブはバッテリーが無くても動くらしい。燃料ポンプに点火プラグなどエンジンがかかるために電気が必要だと思うのだが私のへなちょこキック一発で必要な電気が発生しているとは思えないのだが。
中古で購入して四年が経過した。バッテリーはそれ以前からのものだろうからもうそろそろ替え時なのかもしれない。
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帰路の途中、なんか後輪が滑るなぁと思い止まって見てみるとまたしても後輪の空気が抜けている。まだかなりあるのだが押していく。老体は直ぐにねを上げて左腕が痛い。
数メートル移動しては休みまた移動する。民家はあるのだが人がいない。天気もいい日で汗が噴き出る。途中バイク屋のような店で空気入れを借りることができた。しばらく順調に走ったがまた後輪が滑る感じがする。案の定空気が無くなっている。しかし自宅までもうすぐだ。
帰宅後、空気を入れてみるがやはり徐々に抜けていく。タイヤにはこれといった外傷は見られない。こりゃチープを取り出す必要があるなぁと作業に取り掛かる。チェーン、後輪ブレーキ、後輪タイヤを取り出す。もう何度かやっているので慣れた。やはりチューブに小さな穴が見られる。タイヤの内部にもこれといったものが無い。原因は何んなんだろう。タイヤをはめ込む際傷つけてしまうこともあるらしい。安いタイヤレバーのメッキが剥げていて小さな金属片のようになって傷つけたのだろうか。以前にもチューブに穴が開き交換したばかりなのだが。また位置も似たような場所だ。リムの内部に錆びた部分がありそれが棘のようになり傷付けているのかもしれないと紙ヤスリでシコシコ。以前購入してあったブリヂストンのリムバンドと交換。ブリヂストンのリムバンドの幅は18mmとギリギリな感じ。ダンロップなら22mmと少し広い。パンク修理で貼るゴムの裏表を間違えてしまった。
チューブに空気を入れて一日様子をみたが抜けは無さそうなので組み立てに取り掛かる
後輪ブレーキはカスで汚れていたのでふきふき。後輪のスポークも汚れていたのでふきふき。
後輪を取り付ける際、ハブの中にあるカラーが動いてアクスルシャフトが中々入っていかず困った。
チェーンにルブを塗布して完了。後は後輪ブレーキの調整と試走しよう。
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2.03㍑給油
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2.10㍑給油。天気予報は午前中晴れ、降水確率が10%あったがよもやと思い灯油と野菜を買いに走らせた。途中小雨が降って来た。これが10%か。帰りは晴れたのに。
メータはほぼ中央でガソリンはまだあったが給油する。タンクが4㍑で2.10㍑給油したのでメータは正確。メータのひとメモリが1㍑で範囲外が各1㍑という感じか。